トマト

■ トマト(旬:6〜9月)
19世紀にイタリヤでトマトジュースとして飲まれたことがきっかけで食用化されました。
日本には17世紀に伝わったが、血のような赤い色と酸味のため食べる人は少なく、鑑賞用とされていました。昭和になり味の改良が進み、本格的に市場に出回るようになりました。
がらどりえる さん
◆Myチェックポイント
表面の張り、ヘタの色(青々しているもの)、袋物はトマトとトマトの接しているところがカビていたりするので、外からよく見て入念にチェックします。
◆こんなふうに保存
新鮮なものは、すぐ生食します。運悪く皮に弾力がなくて新鮮でなかったものは、焼きトマトにするか、種を出してから粗みじん切りにして即冷凍し、煮込み料理やミートソースやスープを作るときの材料にします。
めけこ さん
◆Myチェックポイント
重みがあって、皮につやがあるもの。
触ってみて弾力のありすぎるものや、筋などが入ってるものは買いません。
◆こんなふうに保存
赤く完熟したものは野菜室へ。まだ青みが残っているかたいものは常温保存して、赤くなってから食べます。
阿部薫 さん
◆こんなふうに保存
レジ袋に入れて野菜室で保存。その時ヘタは下向きにします。ヘタのついてる方が実がしっかりしてるし、熟れにくいので。もし熟れ過ぎたら、痛んだところを取り除いて、ミートソース缶に加えたり、冬ならポトフに入れたり、スープにして食べてます。セロリと一緒にカレーに入れても美味しいですよ!
いずみ さん
◆Myチェックポイント
形がまあるいのが、良いトマトです。
いびつだと中ががらんどうになっていてガッカリすることがあります。
■チェックポイント
皮に張りがあり、全体の色が均一でずっしりと重いものを選びましょう!
ガクがみずみずしく濃い緑色で枯れていないものがおいしいです。
果実が角張っているものは空洞果であることが多いです。
ヘタの近くがヒビ割れているものは味が悪いので注意しましょう。
■保存方法
完熟型のトマトは、ポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室に入れておくと、2〜3日は熟しすぎずに食べられます。
一般のトマトは常温で2〜3日おいた方が完熟度が増しておいしくなります。
冷やし過ぎると味が落ちるので要注意。
■マメ知識
・『トマトが赤くなると医者が青くなる』『トマトを食べる家に医者要らず』と効能が高く評価されています。
・食物繊維を多く含むので、おなかの調子を整えるのに役立ちます。
・喉の渇きを押さえ消化を助け、胃の熱を取るので、夏バテ防止の野菜として最適です。
※身体を冷やす働きがあるので、冷え性の人はたくさん食べないよう注意しましょう。
・トマトジュースを1日3回半カップずつ飲むと、消化不良や食欲不振によいと言われています。
・風邪予防・便秘・目の疲れには、よく熟した新鮮なトマトを1日200g取りましょう!
取材協力:東京都青果小売商団体連合会


