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みんな知ってる?ココチェック

にんじん

■ にんじん(旬:10〜2月)
原産地はアフガニスタン。2000年以上も前から食用にされていました。17世紀に東洋種の金時ニンジンが伝えられました。そして、西トルコからヨーロッパに伝わった西洋種は、19世紀になってから日本に入ってきました。現在は西洋種のほうが主流になっています。

リコママ さん

◆Myチェックポイント
葉の切り口の部分が細いものの方がカロチンが豊富だと聞いた。表面のでこぼこが少なくて浅いものを選んでいます。

◆こんなふうに保存
新聞にくるんで野菜室に入れたり、千切りにしてさっとゆでたものを冷凍すると、あとから料理に使うとき便利

ルビーまま さん

◆Myチェックポイント
ヘタのところが緑色で、オレンジ色が鮮やかなもの。ある程度太さがある方が、みずみずしい。

◆こんなふうに保存
ポリ袋か、ラップで冷蔵庫で立てて保存。

食材のプロに聞きました

■チェックポイント
葉の付け根が細く色が濃く、皮につやがありなめらかで、全体が色鮮やかなもの。皮の表面にある細根の跡が浅く、きれいに並んでいるもの。

■保存方法
湿気や水分によって腐敗しやすくなるので、新聞紙に包んで冷暗所に保存するか、ラップに包むかポリ袋に入れて野菜室へ。ポリ袋の中に水蒸気がたまらないように注意。

■マメ知識
主な栄養成分:ビタミンA(カロチン)/ビタミンC

◎ニンジンに豊富に含まれるカロチンは、老化やガンの発生を押さえたり、活性酸素の除去に役立つなど成人病の予防に注目されています。ニンジンブームが起こったのもその働きによるものです。
◎ニンジンは生でも煮てもおいしく食べられますが、皮のすぐ下にβーカロチンが多く含まれていますから皮のまま食べるようにしましょう。また、お酢によりカロチンは破壊されやすくなるので注意しましょう。
◎貧血・冷え性・低血圧にニンジンを主体にした野菜スープがおすすめです。
◎内蔵を補い温め潤し、血を補う働きがあるので、病中病後・体力のない人・お年寄りや虚弱体質の子供が常食するとよいといわれています。
◎ニンジンに含まれているアスコルビナーゼは、ビタミンCを破壊するので、ビタミンCを多く含む野菜と生のまま調理するのは控えましょう。野菜ジュースにするときはできあがったらすぐに飲むようにしましょう。このアスコルビナナーゼは熱と酸に弱いので、炒めたり茹でたり、お酢を加えることによってビタミンCの破壊作用はなくなりますので、調理に工夫をしましょう。
◎疲れ眼や美肌にも効果的です。
◎中国では血糖降下作用があることがわかり、糖尿病患者にすすめて食べさせるようにしているそうです。

取材協力:東京都青果小売商団体連合会