| 1歳、2歳とだんだん大きくなってきて幼児食が始まると、野菜を食べない、食べ過ぎる、小食・・・・など、「なんでも食べる子になって欲しい」というママの願いどおりにはすすまず、いろいろな悩みが出てくることも多く、反抗期(自立期)にも重なり、ママとしては日々のことだけに、どうしてよいのかわからなくなってしまうこともあるようです。 そこで、子どもたちの食事のすすめかたについて、はっぴーママ世代の代表として、さまざまな悩みをお持ちのママさん2人にお越しいただき、保育園などの食事や栄養指導などを行っている、堤ちはる先生(母子愛育会)にお答えいただきました。 |
堤先生 ⇒プロフィール |
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倉谷さん:「いちばんの悩みは、ここのところ、朝ごはんを食べてくれないことなんです」 |
堤先生:「入っていることが子どもに分からないように小さく刻んだ野菜を混ぜてお料理するというのは、経験のある方も多いと思います。たしかに食べられない物を食べられて、栄養素も摂れるのは良いことなのですが、根本的な解決にはなりません。形が全く分からないようにはしないで、こどもの好きな卵とじにするとか、肉と一緒に炒めるとか、好きな食材と混ぜてみてはどうでしょう。 “これ、おいしいねー”とおかあさんが言ったり、食べてみせたりすると、子どもは興味を示します。積極的に声掛けをしてあげながら少しずつ食べさせてみましょう。そして食べられた時は、おおげさにほめてあげること。するとこどもは達成感を覚えます。“ほめられて嬉しい!もう少し食べてみようかなぁ”と思います。 ここでポイントは、“また食べないんじゃないかしら”なんて心配そうな顔で覗き込まないこと!好き嫌いを無くしたいあまりに、真剣な顔で見つめられると、子どもは“アレ?まずそうに出さなきゃいけないのかな”なんて思ってしまうので、ご注意を。食事している最中に、口もとをじっと見つめたりしてあまりに過干渉だと、うっとうしさを感じたり、逆に親の気をひくためにわざといたずらしてしまう場合もあるので、ほどほどに」 編集部:「他にも野菜をうまく食べさせるコツはありますか?」 堤先生:「若いお母様方は、野菜=生野菜をイメージすることが多いですが、生野菜のサラダは子どもには、とても食べづらいものなのです。大人がサラダをおいしいと感じるのは、バリバリッとした歯ざわりや清涼感ですよね。ところが、こどもはまだ咀嚼力(そしゃくりょく)が発達途上にあるので、“バリバリ”“もそもそ”した食感は苦手です。小さい子どもには加熱した野菜を、また、肉や魚と違って野菜自体には旨み成分が少ないので、ベーコンを入れたり、ダシを効かせて煮たりして、食べさせてみてはいかがでしょう」 |
倉谷さん:「うちは数種類の野菜とゴマを混ぜた納豆ごはんを1日2回食べていた時期があります。これって大丈夫なのでしょうか。」 |
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