子育てカレンダー 4ヶ月〜5ヶ月
早わかりプチポイント

- 体重の増加はさらにゆっくりと
- 体重はあまり増えず、体つきがしっかりしてくる時期です。
- 首がすわります
- 首は4ヶ月でほぼすわり、抱き上げたときにガクンとならないようになります。5ヶ月では完全に自分で頭を支え、うつぶせにするとあごをあげたりします。
- 運動機能が発達
- 4ヶ月〜5ヶ月は運動機能がめざましく発達する時期。4ヶ月では足で布団を蹴るなど動きが活発に、5ヶ月に入ると寝返りを打つこともできさらに自由に動くようになります。
- 触覚が発達
- 手でいろいろなものに触れ、感触を確かめます。5ヶ月になるとさらに、さわったものをつかむなど動作に意思も加わってきます。
- 母乳の回数が決まります
- 母乳やミルクはたいてい1日に5回くらいになります。
- 生活リズムができてきます
- 夜たっぷり寝て、昼は活動的に。生活にメリハリが出てきます。
こんなふうに成長します
- 寝返りを打ち始めるのは5ヶ月から
- 4ヶ月ごろの赤ちゃんは、手足をかなり活発に動かします。あお向きに寝ているときに「ヨッ」と横向きになったりしますが、まだ寝返りは打てません。寝返りが打てるようになるのは5ヶ月からで、ゴロン、クルンと上手にうつぶせの姿勢になります。うつぶせになったときにしっかりあごをあげて、今にもハイハイしそうな様子を見せるのも5ヶ月になってから。腕、足が力強くなってくるのがわかります。
- よだれは成長のしるし
- 4ヶ月ごろから唾液腺が発達するのでよだれが多くなります。ところがまだ赤ちゃんは上手に飲み込むことができないので、タラタラとたらしてしまうのです。唾液は脳の指令によって分泌されるわけですから、よだれが多い赤ちゃんは脳も活発に働いている証拠です。
- 泣き方で赤ちゃんの感情が分かるように
- この時期になると「泣く」行為にもいろいろな意味が含まれてきます。これまでの「おなかがすいた」「うんち」といった生理的欲求に加え、「ママどこオ」「抱っこ」などの甘えを訴えた泣き声、あるいは「早く!」など強い感情が込められている泣き声があるのがわかるはず。ママと赤ちゃんとの精神的スキンシップを強める第一歩です。
監修/葛飾赤十字産院 院長 三石知左子先生


