子育てカレンダー 1歳6ヶ月〜
お父さん、お母さんがするべきこと
- 歯みがきをしましょう
- まだ1〜2本ならガーゼでふいてあげるだけでもOKですが、徐々に歯ブラシに慣れる習慣をつけましょう。子ども用歯ブラシや歯間ブラシで、ていねいに食べかすを取り除きます。ブラッシングあとはうがいも忘れずに。
- 規則正しい生活習慣をつけましょう
- 朝起きたときに顔を拭いて着替える、外遊びから帰ったときや食事の前は手を拭きうがいをする、食後は口をゆすいだり歯みがきすることを日課にしましょう。「いただきます」「ごちそうさま」などの言葉も教えてあげましょう。これらができるようになったらうんとほめてあげてください。パパ、ママのエールがあれば子どもはどんどんいいことを吸収します。
- 遊びタイムとお食事タイムは区別して
- 食事の時間といっても実際に食べているのは10分くらいで、たいていはスプーンで遊んだりしています。子どもにとっては、食べることも遊ぶこともこのころは同レベルの関心事です。食べることより遊びに夢中になり始めたらお食事タイムは終了しましょう。
- 幼児食はよく様子をみて
- この時期の子どもはうっかりすると丸のみしてしまったり、スープやフルーツなど水っぽいものだけでおなかいっぱいにしてしまうなど、食べ方には子どもによって個人差があります。無理なようなら、また離乳食時代のリバイバル・メニューをとり混ぜてみましょう。
- 1歳半健診へ行きましょう
- 一人歩きや物をつかんだり、ページをめくったりできるか、意味のある単語を話すかなどが健診のポイント。歯科健診も同時に行う自治体もありますので、歯の磨き方などをしっかりマスターしておきましょう。
幼児食がはじまります!
- 1日に必要なエネルギーは1,050〜1,200kcal
- 幼児食のエネルギーは、ママの半分。でも、胃袋はちっちゃく、ママの5分の1しかありません。この時期は、「おやつタイム」がカロリーを満たす大切な時間。さつまいもやパンなどの穀物、ビタミンが豊富な果物、消化によく栄養もたっぷりなヨーグルトやチーズなどが"優秀"なおやつとしておすすめです。
- 量にあまりこだわらずバランスよく
- 大切なのは栄養のバランス。たくさんじゃなくても、少しずついろんな食品を食べられるように、メニューを工夫しましょう。大人の食事から取り分けるときは、味はごく薄味にします。調理中、味つけをする前に幼児食だけ別のお鍋に移せば手間がかかりませんね。この頃から、好き嫌いが少しずつ出てきます。嫌いなものも、小さく刻んだりかわいい型抜きを使うと、食べちゃうこともあります。
監修/葛飾赤十字産院 院長 三石知左子先生

