子育てカレンダー 1歳6ヶ月〜
早わかりプチポイント

- 離乳食を卒業します
- パパ、ママとほぼ同じものを食べるようになります。でも、まだ味の濃いものやスパイスたっぷりの料理は無理です。薄味、やわらかめで食べさせてあげましょう。
- 1日のリズムがほぼ安定します
- 寝たり起きたりする時間も決まり生活にリズムができます。でも、お昼寝はまちまちでしたりしなかったりですが、無理に寝かせることもありません。早寝早起きを習慣づけるようにしましょう。
- コミュニケーションが少しずつとれるようになります
- 「ママ、ちょーだい」など二語文が出てくることもあります。ママもゆっくりと、子どもの目を見ながら話すとかなり内容を理解します。
- 活発に動きます。転び方も過激に
- 一段ずつ足をそろえながら階段上りができるようになります。道でも小走りしてみたり、ステップを踏むような動きを見せたり、動きのバリエーションを楽しんでいます。でも、ときどき派手に転ぶこともありママは毎日ハラハラするでしょう。帽子、靴下はケガ防止のために外出時には帽子、靴下を忘れずに。
こんなふうに成長します
- ごっこ遊びの初段階が始まります
- 人形にミルクを飲ませたり、汽車や車のおもちゃを床にすべらせたり、遊びにリアリティが加わります。ときどきママに「ハイ」となにかを持たせて、遊びのシチュエーションによってキャスティングを命じることもあります。ママも名演技で応えてあげましょう。
- ウチの子はピカソかも?
- 手先が器用になり細かいこともできるようになってきます。画用紙を渡して絵を描くことを教えると、さっそくクレヨンをにぎり名画を誕生させます。まだ「形」を描くのは無理ですが色づかいを楽しませてあげましょう。壁に大きな紙をはって落書きスペースを作ってあげるのもいいでしょう。障子に描いたら「だめよ。こっちでしょ」と根気よく教えてましょう。
- 運動の発達には個人差が
- まだ、歩くことが上手にできない子もいます。子どもの発達には個人差があるので心配いりません。家の中では歩くのに、お外に出ると歩かないという場合は、車の騒音が怖い、道が歩きにくい、などの理由がが考えられます。また、靴が足にあっているかどうかも重要なポイントです。一度チェックしてあげましょう。
- おしゃべりにも個人差が
- ボキャブラリーの多い子を「言葉が発達している」と考えるママが多いようですが、それはあまり関係ありません。むしろ大人のいうことをどれくらい理解できるかが大切なのです。コップを差し出して「ミルク飲む」と聞いたときに「うん」とうなずいたり、なんらかのサインを出せば問題はありません。他の子と比べたり、強制的に言葉を教え込もうとするのはやめましょう。言葉のまちがいを無理に直すのもタブーです。自然に楽しく覚えられるようパパ、ママが積極的に話しかけてみましょう。
合っていない靴は「こんにゃく足」の原因に
- ベビーシューズで足が決まる!
- 最近問題になっている子どもの「こんにゃく足」や「へんぺい足」ですが、これらは土踏まずや甲のアーチがくずれ足が変形してしまった状態をいいます。変形した足の子どもはちょっとした散歩もできないなど、思わぬ弊害になる場合もあります。乳幼児期の足はやわらかく、型に流し込む前のケーキのタネのような状態です。まちがった型に流し込めば、そのまま固まってしまうのと同様、正しい靴選びが大切です。
- こんな靴がベストマッチ!
- つま先で合わせずかかとで合わせる。かかとにぴったりフィットし、指が5本とも伸びていてつま先にはきつすぎずゆとりがあること。
- 足首までしっかり覆っていること。
- つま先が少し上がっていること。この時期の子どもは、つま先から着地するのでつま先をガードするために大切です。
- 甲の部分にひもやマジックテープがついていて、甲をぴったり支え安定させられること。幅が合っているかもよく確かめましょう。
- 靴の底も注目。ある程度の厚みがありすべらないものを。
監修/葛飾赤十字産院 院長 三石知左子先生


