子育てカレンダー 1歳2ヶ月〜 1歳3ヶ月
お父さん、お母さんがするべきこと
- アンヨが始まったら
- お天気のよい日は外遊びに行く回数を増やしましょう。外でのアンヨは家の中と違い、かなり難しいと思います。少しだけ立たせて歩かせるなど工夫してみましょう。子どもが新しい刺激に触れいっそうやる気になるはずです。
- お部屋を再度チェック
- よちよちアンヨが始まると、あっという間に部屋中が子どもの遊園地となってしまいます。頭に落ちたら危険なものはありませんか?誤って飲み込んだら危険な物を子どもの手の届かないところへ移動しましょう。
- テレビをベビーシッター代わりにしていませんか?
- 子どもはテレビが大好きです。幼児番組のテーマソングが聞こえてくると釘づけになってしまいます。でも、あまり長い時間テレビにまかせっきりでは目が疲れてしまいます。テレビやビデオの時間は1時間くらいに決めて、子どもが近くに寄りすぎないよう注意してください。
- 「ダメ」は最小限に
- 1歳頃はしつけをスタートさせる時期です。とはいえ、まだ物事の善悪をきっちり分からせることはまだまだ無理です。この頃の子どもには安全を確保するためのしつけにポイントをおいたほうがいいのです。まず、危険なことをしたら手を取って「してはいけない」と教えましょう。怒られたことでかんしゃくを起こさず、ぐっと抑えることができたときはたっぷりほめてあげてください。
夜型ベビーが増えている?
- 夜更かしは避けましょう
- 年々夜型ベビーが増えていると言われています。ある保育園で1歳半の幼児を対象に調べた結果、就寝時刻が夜10時以降になるという子が約半数もいたそうです。忙しいパパ、ママの「おとな時間」に子どもが巻き込まれていることが原因のひとつです。夜型の子は昼型の子に比べて風邪を引きやすく、治りにくいともいわれています。不登校の原因ともなっている「生活リズム障害」も、夜更かしが原因、この時期の生活習慣づくりはとても大切です。
- 早寝習慣のために
- 子どもは「夜寝て、昼遊ぶ」を習慣づけたいですね。早寝習慣をつけるためにしたいことは、昼はとにかく日光にあたり体を動かすことです。夕方はなるべく早く、できたら18時ごろお風呂に入れてあげましょう。1日の終わりを20時前に設定してスケジュールを立てると、自然と早寝早起きになります。
- パパの帰宅時間も影響します
- パパの帰宅時間が遅いと、子どもの就寝時間も乱れがちになります。子どもはパパと遊ぶのが大好きだから、起きて待っていることも多いようです。パパにできるだけ早く帰ってきてもらうか、朝少し早起きしてお目覚めタイムに遊んでもらうなど工夫してみましょう。
監修/葛飾赤十字産院 院長 三石知左子先生

