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高齢出産についての体験談

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高齢出産を迎える女性は、社会的にもしっかり仕事を持っている人が多いようです。わたしもその一人でした。きちんと仕事を持っている人は、プライベートなことで仕事を犠牲にしない傾向がありますよね。とくに、30代後半以降は、仕事上でも重要な地位についている場合が多く、仕事の責任も人一倍だったりします。
妊娠とはいえ、仕事のほうはやっぱりおろそかにできないことが多いのですが、結局「自分にとってなにが一番大切か」をもう一度自分に問うことが必要なのかもしれません。
高齢出産の場合、妊娠・出産には耐え切れたとしても、出産後、子どもを育てる体力にはさすがに限界を感じます。若い人よりは経済的、社会経験的には自信があっても、やっぱり老化には抵抗できません。産後の回復も時間がかかりますし、数時間ごとにおっぱいを要求する子どもの世話をするのは本当に大変なことです。ましてや、職場復帰後はいままでと同じようにバリバリ仕事をこなしながら、子育て、主婦の仕事など八面六臂の働きをしなければなりません。体力の衰えを感じながら、さまざまな役割を演じなければならないのは、相当な体力と精神力を要求されます。
これは個人的な見解ですが、働いている女性で高齢出産をする場合は、実家の母などの協力者の存在が一番重要になると思います。

高齢初産の場合、やっぱり一番気になるのは先天異常児の可能性だと思います。
私も妊娠した当初からこのことがずっと気になり、出生前診断を受けようかと何度も迷いました。しかし、出生前診断を受けたところでどうしようもありません。もし、先天異常の子どもが生まれたとしても、やっぱり自分に授かった子どもです。しっかり自分で育てていくという覚悟がなければ、子どもを持つ資格はないと思います。
そういう意味で、出生前診断を安易な気持ちで受けるのは賛成しかねます。先天異常の子どもを持つことになった場合、あわてずに対処できるように準備する気持ちがあるのなら受けても問題ないとは思います。でも、とりあえず「先天異常の可能性を知りたい」という気持ちで受けてみて、もし異常の可能性があるという結果が出た場合どうするのでしょう。
その辺を家族でゆっくり話し合った上で決断したほうがいいと思います。わずかですが流産や感染症などの可能性も否定できませんし、費用もたくさんかかる検査ですので。

高齢出産の悪い面ばかり気になる人が多いようですが、よい面もあるらしいです。妊娠・出産によって女性ホルモンがたくさん分泌され、老化のスピードが遅くなるという説があるそうです。体も若返り、肌もつやつやになるということです。子育てで体を動かすことも、体力増進に一役買っているのかと思います。
私も高齢出産を迎える妊婦の一人。子どもを持つ喜び、若返りの希望などを胸に、意気揚々と出産に臨みたいと思います!

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