妊娠中の食事について
栄養素が偏らないようにまんべんなく食べましょう
まず、規則的な食生活を心がけることが大切です。朝ご飯を抜いたり、夜寝る前にご飯を食べているようでは体重が増えるばかりか、おなかの中の赤ちゃんの健康にも影響します。1日3回きちんととり、1日30品目を目標にがんばりましょう。
また、口がさびしいとついついお菓子に手を出が伸びてしまいますが、見えるところにお菓子類をおかないように気をつけましょう。
空腹時に買い物に行くと、余計なものまで買ってしまうものですが、体が「欲しいもの」を買うのではなく、体に「必要なもの」を買うというスタンスで買い物をしましょう。
体重を増やさないためには、毎食食べたものを記録しておくことが大切です。
日記に食べた食品を書いておき、体重がどうして増えたのか考え、食生活を見直すことが大切です。
妊娠中に積極的にとりたい栄養素は、鉄分、カルシウム、良質のたんぱく質など。
ビタミンやミネラルのバランスも大切ですので、栄養素が偏らないようにまんべんなく食べることが大切です。
減脂、減糖を心がけましょう
脂肪分、糖分をとりすぎると体重オーバーの原因になります。
減脂、減糖には次の5つのポイントを参考にして、自分なりにコントロールをしてみましょう。
減脂のためのポイント
1.外食は洋食よりも和食をメインに
2.揚げ物にはラードは厳禁
3.肉は種類で選ぶ
(牛・豚肉より鶏肉を。「ささみ」がベスト)
4.炒める時、余分な油は一度捨てる
5.脂身は食べない
減糖のためのポイント
1.ジャムは減糖タイプを使う
2フルーツは無糖ヨーグルトにからめて食べる
3.砂糖を三温糖や黒砂糖などに代える
4.脂肪の多い食品と一緒に砂糖をとらない
5.甘いお菓子は空腹時を避けて食べる
(量をとりすぎてしまうため)
監修/三鷹レディースクリニック院長 天神尚子先生


