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妊娠3ヶ月(妊娠8週〜妊娠11週)頃

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妊娠3ヶ月(妊娠8週〜妊娠11週)頃の体の状態

妊娠11週相当

妊娠11週相当

●ママの体 子宮の大きさ…握りこぶし大
妊娠する前は鶏の玉子M型くらいだった子宮が、ひとまわり大きくなります。そのため、膀胱や腸が圧迫されおしっこが近く、回数も増えることがあります。逆に便秘気味になって苦しいこともあります。
乳首やそのまわりの乳輪の色が濃くなったりします。

●赤ちゃんの体 身長…約9cm 体重…約20g
胎芽から胎児に。心臓、腎臓も活動開始。へその緒を通してプレママから栄養をもらっています。
妊娠11週の終わり頃には頭、胴、手足が立派に発達し、男女の区別もはっきりしてきます。

プレママの実感が湧きます

基礎体温は高温期が3週間以上続き、はっきりと妊娠の兆候が現れるときです。このまま妊娠14週頃まで高温期が続きます。

からだの不快な症状が現れます

眠気、吐き気など、ちょっぴり不快な「つわり」の症状が現れます。個人差はありますが、妊娠8〜9週くらいにピークに達します。

流産に注意しましょう

まだ安定期ではありません。流産の危険が最も多いのは妊娠12週くらいまでですから、無理は禁物です。激しいスポーツはしばらく控え、体をいたわりましょう。万が一出血を伴うおなかの痛みを感じたら、自己判断せず早めに病院へ行きましょう。

体がだるくて眠い

赤ちゃんとプレママを守るため、黄体ホルモンの分泌が多くなります。黄体ホルモンは流産を防ぐ大事な役割を果たすのですが、体温が高くなるので疲れやすくだるくなることもあります。風邪と間違えないようにしましょう。

日常生活のポイント

ホルモンの分泌が活発になります

おりものが多くなります。おりものは白っぽいものや、濃いクリーム色なら心配はいりません。一方、外陰部が赤くヒリヒリしたりかゆくてたまらないようなときや、小さい泡のようだったら早めに医師に相談しましょう。

ゆとりをもって行動しましょう

自律神経のバランスが乱れやすくなります。そのため頭痛、イライラに悩まされるようになります。音楽を聞いたりゆっくり深呼吸したり、リラックスできる方法を工夫しましょう。また、あわてて転んだりしないようゆったりとしたスケジュールで過ごしましょう。

禁煙しましょう

タバコはプレママと赤ちゃんにとって大敵です。ニコチンの影響でおなかの赤ちゃんが酸素不足や栄養不足になり、低体重児として生まれてしまう危険があります。また、流産の原因にもあげられていますから、この際禁煙しましょう。口淋しいときはペパーミントキャンディーなどを舐めてみましょう。

X線検査は妊娠していることを告げてから

レントゲン撮影を受けるときは必ず医師に妊娠していることを告げましょう。また、薬の服用も必ず医師に相談してからにしましょう。

■この時期に準備しておきたいこと&もの

  • 母子健康手帳(母子手帳)と妊婦健康診査受診票をもらいましょう。
    地域の役所、あるいは保健センターで交付してくれます。
  • 定期健診を受けましょう。妊娠6ヶ月までは4週間に1度の定期健診があります。
  • くつはすべりにくいローヒールがベスト。
    ウエアもゆったりとしたものを選び、くれぐれもからだを冷やさないように心掛けましょう。
  • プレママダイアリーをつけましょう。食事、健康状態を記録しておくと健診のときにも役立ちます。

つわりは一般的には妊娠5〜16週まで続きます

この時期はまだおなかの赤ちゃんがそれほど栄養を必要としていないので、食べられないからといってあまり神経質にならなくていいでしょう。食べたいものを食べられるときに少しずつ食べるようにしましょう。つわりは欧米ではモーニング・シックネスといわれ、その名の通り朝の起き抜けがつらいものです。とりあえず胃の中を落ち着かせると楽になります。枕元に飲み物やクラッカーなどを用意しておき、ちょっと口にしてから起き上がりましょう。

■つわりタイプ別対策法

  • 食べづわりタイプ … 空腹時に吐き気
    小さいおにぎりやサンドイッチ、ポテトサラダなど作り置きのできるものを用意して、1日に何回かに分けて食べましょう。
  • 吐きづわりタイプ … 吐き続けて食事を受けつけない
    ビネガーなどであっさり仕上げてみてはいかがでしょうか?また、調理中のにおいなどで気持ち悪くなるプレママも多いです。デリバリーや外食、夫に協力してもらう、などで切り抜けましょう。
  • 重症つわりはSOS … 水でも吐く、フラフラする、体重激減
    妊娠悪阻(にんしんおそ)といい、立派な病気です。放っておくと脱水症状、体力低下、心臓など内臓の機能低下を起こして危険です。入院が必要なこともあります。

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三鷹レディースクリニック院長 天神 尚子(てんじんひさこ)先生
監修プロフィール
三鷹レディースクリニック院長 天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三楽病院産婦人科科長を勤めた後、 2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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