おもちゃ ママたちの疑問Q&A「おもちゃと遊び」 はっぴーママ.com
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子どもにとっては遊びの道具はおもちゃだけでなく、身近にあるものすべて。いたずらされたくないものは目の触れない場所に、という親の気持ちが裏目に出て携帯電話をいじられたりした経験、ありますよね?(笑)すみっこにあったり、陰にあったり、いかにも隠してあるという状態のものが子どもは大好き。
それを逆手にとって、おもちゃをわざと陰に隠してみると、それが魅力的に見えたりもします。例えばタオルやハンカチをちょっとかぶせて隠して置いておくだけで、それまで見向きもしなかったおもちゃが子どもにとって価値のあるものになったりすることも。「見つけたぞ!」ってことに価値があるみたいです。試してみては?
動きが早いおもちゃも最近は多いですが、子どもの目線で追いつかないものも見受けられます。大人の速度と子どもの速度は当然違いますから、ゆったりとした動きのもののほうが最初はよいですね。あとは音も大事です。押せば鳴る電子音のおもちゃもたくさんありますが、それとは違った木の音・鈴の音など、あまり大きすぎない優しい音を聞かせてあげることも良いことです。小さな音だと、しっかり聞こうと思って、音に敏感になりますが、大きな音ばかり聞いていると慣れてしまい、大きな声でしかしゃべらなくなることもあるんですよ。ただ、大きな音がするおもちゃすべてが悪いわけではなく、バランスが大切。おもちゃにはそれぞれ違った良さがあります
ここ(おもちゃ美術館)もそうですけど、おもちゃの貸し出しを行っている施設もあります(「おもちゃの図書館」など)。そういう所をうまく利用して、お試しで一定期間遊ばせてみて、気に入ったものがあれば買うというのも手。また、買う時は、遊べるコーナーがあるおもちゃ屋さんへ行って、実際遊ばせてみて様子をみて買うのがいちばん良いのではないでしょうか。子どもが欲しがるテレビ番組のキャラクター関連のおもちゃは、一時の流行なので、番組が終わると遊ばなくなることもありますが、絶対にダメというのではなく、一つだけ購入してみるとか、例えばフリーマーケットを利用するなどしても良いですね。
1歳未満の今はまだ自分で片付けるのは無理ですが、1歳過ぎになったらお母さんが片付ける様子を見ていてもらいましょう。無理やり子どもの手に持たせて片付けさせるよりは、お母さんの動作を実際に見せることで"ここに戻すんだ"と理解させることが出来ます。片付るときれいなんだなということが解ってくると、片付いてなければイヤという習慣がついてきます。「子どもが寝てからゆっくり片付けよう」ではなくて、見せることがポイント。ゲームのようにして、収納する箱や棚に"じゃここに入れてみよう"から始めてみては?
近くにいるというだけで子どもは安心します。ある時間は一緒に関わってあげて、自分で遊びに興味を持ち始めたなと思ったら、自分の世界に浸らせてあげることも必要ですよ。握っているだけやなめているだけなのも立派な遊びなんです。物を認識しようとしているわけですから。危ないものはあらかじめ避けておいて、意識して少しずつ距離を置いてみましょう。ほっときっぱなしなのもいけないし、ずーっと一緒なのもあまりよくありません。
知育系のおもちゃは情操や知能の発達に役立つと言われ、もちろんそういう効果があがるように開発されているのですが、お母さんが"知育"という言葉にあまりとらわれすぎてしまうのは危険です。ふつうのおもちゃの一つとして軽い気持ちで与えるなら問題ないですが、過度の期待は悪影響になることもあります。子どもにとってはこのおもちゃはこうしてこうやって遊ぶものという決まりがあるわけではないのです。それよりも、犬を飼っているおうちだったら犬のおもちゃに、線路の近いおうちに住んでいたら電車のおもちゃに興味を持ったりするように、子どもは自分の経験と結び付けて遊ぶことが多いので、あせらずに世界を広げてあげて、その子に合ったおもちゃを見つけてあげれば良いのではないでしょうか
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