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もうすぐ産まれる!サインはコレ
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はっぴーママアンケートでは、出産予定日が近付くにつれ一番不安になることは「産まれるサイン」が判るかどうか。陣痛とは?破水とは?産婦人科医・天神尚子先生のアドバイスと、先輩ママの体験談で初めての出産の不安を解消しましょう!

陣痛のタイプと症状

入院直前、出産が近いことをどうやって知りましたか?1位陣痛、43%

前駆陣痛と本番の陣痛

陣痛とは

子宮が収縮して赤ちゃんを押し出そうとしている状態のときに起こる痛みです。

前駆陣痛とは

不規則な痛みがしばらく続き、やがて収まってしまうもので、本番のいわば予行演習。アンケートに寄せられた声によると「前駆陣痛から2日後に出産」という方や本番までそれ以上間の空いた方もいるようです。

本番陣痛の場合

痛みが規則的に30分間隔から15分間隔へ…と徐々に間隔が短くなっていき、間隔が10分になればいよいよ出産間近です!もし自分で前駆陣痛か陣痛かが分からなくて不安な場合は、あまり我慢せずに病院に電話して相談してみましょう。

微弱陣痛とは

陣痛が長時間続いて、母体が疲労して子宮の収縮する力が弱くなってしまった状態で、出産全体のおよそ0.6%〜9.0%程度に起きる症状です。原因には多胎妊娠・羊水過多・胎児の廻旋異常のほかに若年出産と高齢出産があげられますが、これらの原因がなくとも起こる可能性があります。

陣痛に関する質問とアドバイス

陣痛なのかお腹の赤ちゃんに何かが起こって痛くなっているのか見分ける方法はありますか?

前兆として「お腹の張りが続く」「胎動が少なく」なったら要注意、激しい痛みが持続して起こり、お腹がカチカチに張って、胎動が無い状態なら緊急事態です。原因は胎盤剥離か子宮破裂などが考えられます。
ただし、このような事態はめったには起こりませんし、陣痛とはまったく違う痛みなので、通常は「これはおかしい!」と本人が気づくことがほとんどです。

陣痛促進剤はどういうときに使用するのですか?

前段階として産婦さんによく歩いてもらう、水分補給・栄養補給(点滴など)での疲労回復、浣腸などの対策を行いなるべく自然に陣痛を促進させますが、以下のような理由がある場合には使用することがあります。
●陣痛がはじまってから長時間が経過し、赤ちゃんが下がってきているにもかかわらず微弱陣痛で生まれないと、胎児に障害が出る可能性が出てきます。目安は初産婦さんでおよそ30時間、経産婦さんで15時間経過した場合です。
●破水して長時間(24時間以上)経っても、陣痛がない場合(感染のリスクが高まるため)。
●過産期(妊娠42週過ぎ)になると、胎盤機能が低下して胎児に影響が出る可能性が高まります。妊娠41週を過ぎたら入院し、様子をみて促進剤を使用します。

三鷹レディースクリニック院長 天神 尚子(てんじんひさこ)先生
監修プロフィール
三鷹レディースクリニック院長 天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三楽病院産婦人科科長を勤めた後、 2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
詳細プロフィールとインタビューはこちら

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