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| お子さんの耳の構造上、非常に中耳炎になりやすいものです。 |
「耳が痛い」というのがもっとも代表的な症状。子どもからこうした訴えを聞いたら、できるだけ早く耳鼻科に行ってください。 「耳だれ」 が出てきたら、すでに重症。溜まった滲出液(しんしゅつえき)が鼓膜を破って出てきているのです。 「熱はあまりない」 出ても37度台が多い。 |
夜泣きがひどい・耳をしきりとおさえる ・吐きっぽい ・機嫌が悪い ・首を振る こうした様子が見られたら、一応中耳炎を疑ってください。 赤ちゃんは話せませんから、お母さんが早めに気付いてあげないといけません。 小さい子どもほどかかりやすく、2歳までは『反復性中耳炎』といって、繰り返すことが多いので、その都度きちんと耳鼻科で診てもらうようにしてください。 |
| 急性中耳炎は子どもにいちばん多い風邪にともなった感染症で、よっぽどの重症でない限り、治療を受ければ通常1〜2週間程度で治ります。 しかし「反復性(慢性)中耳炎」といって何度も同じ症状を繰りかえす場合もありますが、3歳近くになると不思議なぐらい治ります。これは子どもの体の中で、ばい菌と戦う力(免疫力)がグンと高くなるからです。 何度も通院を繰り返し、悩まれる方も多いようですが、くじけず頑張ってくださいね! 中耳炎の予防のためには、鼻をきれいにしてあげることがいちばん大切です。鼻の中のばい菌をなるべく減らしてあげましょう! >>鼻水の掃除のしかた |
| 中耳炎の治療には抗生物質は不可欠です。 ですが、中耳炎の原因菌にはインフルエンザ球菌・肺炎球菌・モラキセラ菌などがありますが、それらのうちの4割とも6割とも言われる割合で耐性菌となっているというデータもあります。 その場合はなかなか治りにくかったり、治ったと思ったらまた再燃したり、重症になると入院が必要になってしまうこともあります。 耐性菌がいるかどうか診療の最初の時点でチェックしてもらう、処方されたお薬を決められた期間使用してみて改善されなければ早めに再受診をする、など注意が必要です。 |
あお向けに寝かせた状態で哺乳瓶からミルクを飲ませると、簡単に口から耳のほうへミルクが流れていってしまいます。これを『ミルク性中耳炎』といいます。母乳の場合も、「添い寝しながら」の授乳などはよくありません。 母乳もミルクも、必ず抱っこして頭を立たせた状態であげるようにしてください。 |
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「耳が痛い」
夜泣きがひどい
あお向けに寝かせた状態で哺乳瓶からミルクを飲ませると、簡単に口から耳のほうへミルクが流れていってしまいます。これを『ミルク性中耳炎』といいます。