季節別のお手入れ法 あせも「守ってあげたい赤ちゃん肌」 はっぴーママ.com
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| こどもの皮膚は薄くて敏感、といわれていますが、実際には大人とどのように違い、どんなことに注意をはらうべきなのでしょうか?子どもの皮膚の特性をきちんと理解し、日常生活での正しいケアの基礎知識として役立てましょう。 |
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あせもとは、皮膚の内部にあるエクリン汗腺という部分から出る汗が、皮膚の表面に到達するまでの通り道にたまり、炎症がおきる状態をさします。エクリン汗腺の数は200万〜300万個で、この数は生まれた時から一生の間変わりません。したがって、体表面積の小さい子どもは、単位面積当たりの発汗量が、大人に比べて2〜3倍も多くなります。 |
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このため、子どもは高温多湿の環境におかれると、簡単にあせもになりやすいのです。夏場はもちろん、最近は冬場でも暖めすぎ・着せすぎで「冬のあせも」も増えています。 |
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このところ日本各地で、夏は猛暑が多く、残暑も厳しいものがあります。一時減っていたあせもが、ここ数年復活しているのは、子どもにエアコンを使うのがよくないと考える親御さんが多いためと思われます。エアコンを使用するとかぜをひくのではないか、エアコンを使って汗を抑えると、汗をかきにくい体質になってしまうのではないか、という心配の声がよく聞かれます。 |
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エアコンの使用目的は汗をかかなくすることではなく、汗をかきすぎる子どもにとって不快な環境を改善することです。汗っかきの赤ちゃんにとって、30度を越す日が続く猛暑には、適度にエアコンを使って、汗をかきすぎない環境を整えてあげることが必要です。ただし、過度な使用は避け、吹き出し口からの風は直接体に当たらないように配慮してあげましょう。 |
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ノースリーブの洋服は一見涼しそうですが、わきの下に汗がたまってベタベタしてしまいます。おすすめなのは、わきの下をカバーすることができるTシャツタイプの袖付き下着(または洋服)。吸湿性があり、肌ざわりのよい綿素材がよいでしょう。背中やわきの下にかいた汗を速やかに吸いとるためには、ぶかぶかのものではなく、肌にぴったりする形やサイズのものが望まれます。また、襟ぐりが大きく開いている洋服よりも、襟つきのデザインの洋服の方が、あせもがでやすい首筋の汗を効率よく吸い取ることができるため、おすすめです。そして、汗をかいたら洋服はこまめにとりかえてあげましょう。 |
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| 汗をかいたらこまめにふき取るなど、肌を清潔にすることが、あせも予防及びケアの基本です。シャワーで洗い流すことはもちろんいいのですが、必要以上に浴びすぎるのはNG。皮膚がふやけ、汗腺をつまらせて、かえってあせもを悪化させてしまうことがあります。シャワーは1日3回を限度にしましょう。そのうち、石鹸を使って洗うのは1日1回で十分。あせもの部分もよけずに洗っていただいて大丈夫です。 |
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あせもは、たとえなってしまったとしても、こういった正しいスキンケアをきちんとしていただければ、ほとんどがお薬なしでも治すことが可能です。しかし一方では、こじれて湿疹を作ったり、化膿したりすることもあるので注意が必要。5日〜1週間たっても治らない時、だんだん症状がひどくなる時、痛みやかゆみがある時は小児科か皮膚科に相談を。炎症をとるクリームや抗生物質が処方されることもあります。 |